BLOG

ブログ
2023.07.30

ホルモンバランスとデリケートゾーンの関係

こんにちは!
名古屋市 新栄のDOLCE EXECUTIVE BEAUTY SALONです。

 

デリケートゾーンをサポートするために必要なこと

1.健康的なライフスタイルを維持すること

バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠など、健康的な生活習慣を実践すること。

2.適切な衛生習慣を守ること

デリケートゾーンの清潔を保つために、適切な洗浄方法を使用し、香料や刺激性の強い製品を避けることが重要です。

3.ストレスを管理すること

仕事やプライベートが忙しすぎると、ストレスがたまりやすくなります。そのため適度に休養を取りながら、こまめに発散しましょう。
そしてストレスは脳からの指令を混乱させるため、ホルモン分泌がスムーズに行われにくくなり、バランスが崩れます。また休養も必要とは、体を動かしてストレスを発散しようとしてもその気になれないときは、疲労のほうが勝っているためです。

4.医師の指示に従うこと

ホルモンバランスやデリケートゾーンの問題がある場合は、医師に相談しましょう。専門家の助言を受けることで、適切なケアや治療方法を見つけることができます。

以上が、ホルモンバランスとデリケートゾーンの関係についての健康状態を維持するための重要なポイントです。

 

栄養豊富な食材からデリケートゾーンをサポート

ひとつでも多くの栄養素を取ることが、ホルモンバランスを整える食事になります。それからインスタント食品や加工食品はできるだけ避け、多くの食材を使ったメニューを用意しましょう。

またタバコは有害物質しか含まれておらず、気持ちはまぎれるかもしれませんが、体にとっては大きなストレスです。したがってホルモンバランスを整えてデリケートゾーンの黒ずみを防ぎたい時は禁煙をしましょう。

肌代謝を促進する生活習慣に取り組みましょうホルモンバランスを整えやすい生活へ切り替える中で、デリケートゾーンの黒ずみを改善するには新しい肌をつくる元になる栄養素の取り方があります。

体を作る元になるタンパク質を十分取ることに加えて、その吸収や合成を助けるビタミンも欠かさず取りましょう。タンパク質の摂取量は、成人女性の場合1日あたり40~50gを取るとよいです。

そしてビタミン類の中でもデリケートゾーンの肌や粘膜を保護するためには、ビタミンAやBを取りましょう。

 

タンパク質の上手な取り方

タンパク質といえば肉のイメージかもしれませんが、その他にも魚や乳製品、大豆製品などさまざまな食品に含まれています。それに肉だけに偏ってしまうと脂肪を取りすぎる心配があり、デリケートゾーンの黒ずみ以外の問題が起こることもあるでしょう。
したがってタンパク質は目安量を目指して、さまざまな食品から取ることがポイントです。

 

ビタミンAとBの豊富な食材

タンパク質を多く含む食材にもビタミン類のほかに、ビタミンAも含む食品には、レバー・赤身のある牛肉・卵があります。そしてビタミンBも入っている食材としては、マグロ・大事・乳製品・卵が挙げられます。

 

女性ホルモンと月経の関係

女性ホルモンには、卵巣から分泌される「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2つがあります。月経のある女性の心と身体の状態は、これらのホルモンの影響を受け、約1か月の周期で変動するものです。

エストロゲンには、代謝アップや精神状態の安定化、肌の潤いやツヤを守るといった女性にとって嬉しい作用が沢山あるので、エストロゲンが増えていく卵細胞は「心身ともに好調」でいられる時期です。

一方、エストロゲンが減ってプロゲステロンが増える黄体期は、心身ともに不調になりがちです。この時期は、排卵を合図に妊娠を維持しやすい状態に身体を整えようとして、栄養や水分を身体に蓄えようとします。そのため、太りやすい、むくみやすい時期でもあります。

 

女性ホルモンは周期的に変化する

自律神経によって行われるホルモンの分泌は、デリケートな働きのため小さなことでも影響を受けやすいです。そのため仕事が忙しい・人間関係で悩む・大きな体重の増減などがあると、たちまちホルモンバランスが崩れてしまいます。そして、ホルモンバランスが乱れることでお肌のターンオーバーも崩れてしまいます。

生理があるとホルモンバランスは周期的に変化しており、常にバランスを取ろうと調整を繰り返しています。そこへストレスなどの無理な力が加わればバランスを保ちにくくなり、デリケートゾーンの黒ずみのトラブルが起きることもあるのです。

デリケートゾーンの皮膚は他よりも薄いため色素沈着が目立ちやすいというところです。そして女性ホルモンの分泌があるとどうしてもメラニン色素の量は増えるため、黒ずみはできやすくなります。

 

繊細な働きであるホルモンバランスを整えるために以上のポイントに気を付けましょう!