デリケートゾーンを保湿して黒ずみケア⁉

こんにちは!
名古屋市 新栄のDOLCE EXECUTIVE BEAUTY SALON(ドルチェ エグゼクティブ ビューティー サロン)です。
今回は、デリケートゾーンの黒ずみ、乾燥などのお悩みに合わせたケアをご紹介させていただきます。
フェムケアをご存知ですか?
「フェムケアを始めたい」「フェムケアのやり方、方法を知りたい」と考えている方、増えてきました。フェムケアは女性にとって大切なセルフケアです。しかし、国内でもまだ浸透しておらず、始めていない方がほとんどです。デリケートゾーンの不快感を我慢しながら過ごしている方が多いのも事実です。
フェムケアとは
みなさんは最近ご自身のデリケートゾーンを鏡で見ましたか?日本ではほとんどの女性が産前・産後ともにフェムケアを行っていません。フェムケアの意識は他の先進国と比べてまだまだ低いのが現状です。鏡でご自身のデリケートゾーンをチェックし、うるおいや弾力をチェックしましょう。ご自身の目で常日頃から膣周りの状態を把握することが大切です。
フェムケアをおすすめする理由
女性は更年期から閉経に向けて女性ホルモンが激減します。すると、デリケートゾーンにかゆみや乾燥などの不快症状が現れやすくなるのです。外陰部の変化に免疫力の低下が加わることで、感染症・膣炎・尿道炎・膀胱炎などを繰り返しやすくなります。しかし、多くの女性がデリケートゾーンの悩みを抱えながらも、恥ずかしいを理由にしたり、年齢のせいにしてしまい誰にも相談できずに諦めてしまうのが現状です。年齢を重ねても気になったときにケアをしましょう。
デリケートゾーンの保湿はどうやってするのか?
入浴では皮膚の水分や油分が失われてしまいやすいので、デリケートゾーン専用の乳液やクリームなどで保湿するのがおすすめです。水分が蒸発する過程でお肌のうるおいも失われてしまうため、タオルで余分な水分を軽く取ったあとすぐに保湿用クリームなどを水分と乳化させるように優しく塗ります。
※かゆみがある場合は、そのまわりと外陰部に塗ってください。膣内などの粘膜部分には使用できません。
正しい保湿と洗浄を徹底する
デリケートゾーンを洗う時には、「デリケートゾーン専用ソープ」を使用しましょう。デリケートゾーン専用ソープは、刺激が少なく、膣内のバランスを保ちながら清潔を保てます。
・軽く泡立てて、摩擦しないように泡で優しく洗うのがポイントです。
・洗い流したら、速やかに保湿しましょう。
意識した保湿を心がけることで、ふっくらとした若々しい肌を保ちやすくなります。お顔と同じです。ビデやお湯、水で膣周りを洗い流しすぎると、粘膜や常在菌を洗い流してしまうので注意が必要です。ボディ用ソープは刺激や洗浄力が強く、自浄作用の低下や乾燥を引き起こしてしまうこともあるため、デリケートゾーンを避けて洗いましょう。
乳酸配合の膣洗浄を使用する
乳酸配合の膣洗浄は、おすすめのデリケートゾーンケア用品です。乳酸配合のジェルを膣内に直接注入することで、膣環境を改善します。ビデとは異なり、乳酸を補うことで自浄作用をサポートできる商品です。膣内を清潔に保つだけでなく、においやおりものの不快感の軽減が期待できます。
フェムケアの総まとめ
・フェムケアとは膣や肛門周りをケアすること
・デリケートゾーンの不快感を改善し若々しく保つ効果がある
・デリケートゾーンケアの基本は洗浄と保湿
フェムケアの基本は、正しい洗浄と保湿によって、バリア機能を保つこと。膣周りのお手入れを丁寧に行うことで、トラブルの早期発見にもつながります。かゆみやにおい、痛みなども、セルフケアを続けることで少し軽減されていきます。
しかし、ご自身でケアするのも大変ですよね…
そんな方には、是非DOLCEのフェムケアコースを体感して頂きたいです。黒ずみ、たるみなどは1回でも効果を実感できる場合がほとんどです。最初は緊張される方も多いですが、完全個室になっておりますので、不快感なくリラックスして受けていただけます。
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